二重カッタ(一)方式による大断面シ(一)ルドの高速施工技術の開発

来源 :第八届中日盾构隧道技术交流会 | 被引量 : 0次 | 上传用户:jackzhao1
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  大断面シ(一)ルドトンネルの工期短縮のために高速施工する方法としては,セグメント組立時間の短縮と掘進速度の向上がある。セグメント組立時間の短縮は既に限界に達しているので,掘進速度を向上するための二重回転カッタ(一)構造に関する実験を行つた。外カッタ(一)が外径φ800 mm,内外のカッタ(一)比が1:2,1:3の実験機を製造し,大深度を想定した模擬地盤を掘削した。内カツタ(一)を外カッタ(一)に対して正転,反転,また回転速度を1倍速,2倍速,3倍速に変化させた。その結果,内カッタ(一)を外カッタ(一)より速く回転させることにより攪拌効果が生じ,掘進時の負荷であるトルクおよび推力値の低減が確認できた。掘進速度が大きいほどこの効果は顕著で,本実験では最大で,推力が35%低減,トルクが20%低減した。
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